「ヤングケアラーシンポジウム」アンケート集計
視聴再生回数 1,463 回 アンケート回答数 25 人
【設問 1】あなたの性別を教えてください
男性 8 人
女性 16 人
その他 1 人(FtoX)
【設問 2】あなたの年代を教えてください
20 歳未満 1 名
20~39 歳 10 人
40~59 歳 9 人
60 歳以上 5 人
【設問 3】お住まいについてお尋ねします
足立区 14 人
東京都 4 人
東京都以外 6 人
無回答 1 人
【設問 4】この講座を何で知りましたか
知人から 17 人
チラシ・ポスター 4 人
その他 4 人(こどもぴあ 1 人、実行委員会 1 人、FB 内関連 1 人、足立区まちづくり連絡メール 1 人)
【設問 5】シンポジウムの内容についてお尋ねします
とても理解できた 18 人
まあまあ理解できた 6 人
集中できなかった 1 人
【設問 6】今回のシンポジウムについてお尋ねします
とても満足した 18 人
まあまあ満足した 6 人
あまり満足できなかった 1 人
~自由回答~
【設問 7】今後どのような内容のイベントに参加したいですか
・課題(アダルトチルドレン、HSP…etc)を理解するシンポジウム。限定した時間を拘束しない YouTube のアーカイブ配信であること、意見や身分を明かさなければならない Zoom 配信でないことがとてもありがたい
・子供食堂や、子供の食事のことについてや今の課題などについてを知りたいです
・このような機会がありましたら、是非参加したいと思っています
・中途養育者支援の現状についてやれると良いなと思います
・ヤングケアラーに対する具体的な支援方法、およびその結果
・家族の問題や貧困による子供への心理的な影響について
・子どもの居場所について。中高生の居場所について ・ヤングケアラーの話をまた聞きたいと思いました
・継続した形での様々な生き方、考え方の対話を!
・同じ考えの人が話のできる Zoom の会
・ヤングケアラー啓蒙活動のような企画
・最新の子育て事情について
・子ども支援関連のイベント
【設問 8】シンポジウムの感想等をお聞かせください
・生まれた瞬間からネグレクトにあい、物心ついたころから社会人になるまでは親と兄から暴力 虐待をうけ、社会に出てからは誠意心疾患の親の支援側になり、現在進行形です。 ヤングケアラーという言葉を数年前に知りましたが、大人は何にもしてくれない、言葉だけが広がって中身は伴っていないと感じてはいますが… いま、コロナ禍の中でさらに生きづらさを感じている人たちも多いですが、 特に、子供たちへの支援の目が向けられ 困難を強いられている子供たちに、 寄り添う大人が増えていくことを願います。 また、大人への支援体制も整っていくことを願います。 大人側の生きづらさ、依存、病気、就労問題、貧困を解決していかなければ、 子供たちの安全も安心も与えられないのではないか、と思います。 うまくは伝えられませんが、いつか、自分も 子供たちに寄り添える大人になりたいです。
・竹の塚図書館に本を借りに行った時に、ポスターを拝見して参加いたしました。私自身、ヤングケアラーかつ今も若者ケアラーに値するかな、というアラサーです。ようやくこの私の役割に名前がついたな、と思ってヤングケアラーについて知りたかったので、今回の講演は私にとってグッドタイミングでした。イギリスでの話と日本の話、元ヤングケアラーで活動されている方、いろんな子供を見てきた方、ソーシャルワーカーの方の話に非常に勉強になりましたし、何か自分ができることがないか探したいと思いました。ヤングケアラーという言葉で、差別化するのではなくて、そういう人がいることを知ったならば一当事者として何ができるか寄り添える姿勢を作れる社会になれたらいいなと思いました。貴重な時間をありがとうございました!図書館でも特設コーナーに行って関心を深めたいなと思います。
・森田先生のお話もとても分かりやすく、また、平島さん(私と同じ年でした)のお話には「はっ」させられれる事もあり、もっと多くの方々に聞いて頂きたかったと感じます。私自身も長く子どもの福祉現場で働いていて多くの子どもたちに寄り添ってき
た経験があります。まさに、風を通さないでほしいと話された平島さんの言葉に納得でした。関係性が大事で、支援する側される側の関係(上下)にはならないように、近くにいて寄り添うことが大事なことだと改めて感じました。 ありがとうございました。今回のドラレコがどこかで共有頂けると嬉しいのですが、いかがでしょうか。
・当事者の意見、思いを大切に企画されていて、大変好感が持てました。 ヤングケアラーという言葉が一人歩きして、当事者が生きにくくならないように、配慮が必要だと思いました。 子ども達、一人ひとりの声に耳を傾けていける温かい地域作りをしていきたい、協力していきたいと思いました。 若者ケアラーのことにまで思いを巡らせていくべきと、勉強になりました。
・全体像が良く理解でき、また、当事者のお話もよく伝わってくる内容でした。森田先生はもちろんですが、スピーカーが皆さん良かったです。ほんとに出来のいいシンポジウムでした。ヤングケアラーは社会福祉にとっては、複合的課題だとあらためて理
解できました。高齢者介護・地域包括ケアの方でも関心が出はじめていますので、足元で取り組んでいけたらと思います。
・平田さんの生の経験談や願いが衝撃的でした。「どんな手を差し伸べるか」「どんな支援ができるか」と、つい思ってしまいがちだが、「ほかの人と同じように」と言っていたことに目が覚めました。まず「知って」その存在を「受け止める」。私ができることはここからだと思い、知っていきたいと思いました。
・ヤングケアラー自体についての知識があまりありませんでしたが森田先生のご厚誼がわかりやすく、内容を理解したうえで当事者の話や支援について聞くことができたので良かったです。最後のほう、森田先生が早口だったので飛ばしてしまったスライドの内容のお話を最後まで聞けたらよかったと思いました。
・支援を押し付けるのではなく、本人の気持ちに寄り添う見守りが必要ということは、ヤングケアラーだけではなく、高齢者や生活困窮者にも通じると思いました。見守り合い、助け合いの社会にしていく必要を感じました。ありがとうございました。
・当事者の方のお話がとてもよかった。とくに子どもの時代から年数がたっているけれども様々な思いがあることがわかったのがよかった。9 月末でなくできれば長期間アップしてほしい。出演して下さった方に心からお礼を申し上げたいと思います。
・当事者としては「ほっといてほしい」見つけないでほしいという気持ちがあると知れてよかったです。 物事にはわざと知らないふりをすることも大切ですよね。しかし、陰ながらの支援はしていきたいと思いました。
・それぞれのお立場の参加者の方々が真摯に語ってくださったことで、とても有意義な学びでした。ヤングケアラーという言葉の奥にある現実を様々な角度から見る視点を得られたことに感謝します。
・元ヤングケアラーの平島さんのお話から、日本型のヤングケアラー支援が必要かなと。それには、ヤングケアラー自身のニーズを丁寧に聞くことが第一。
・ほっといて欲しいという言葉が印象的でした。当事者の話が聞けた事で、深く考えるきっかけになりました。ありがとうございました。
・ヤオキンの職員の皆さんがとても頑張っておられたのを垣間見れました。本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。
・初めてのオンラインでの拡散の広報と批評を真摯に受け止め、つぎにつなげたいと考えています。
・学べば学ぶほど、地域の中にこのような子どもがいると思うと胸が痛みます。
・思った以上にヤングケアラーが多く、過酷であることがわかった
・子供たちの今を広めていただきたいです。
・ビデオの作り方が、優秀と思いました
・2時間は少し長いように感じます