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「ヤングケアラーってなに?」をテーマにシンポジウムを開催します。


竹の塚地域学習センターでヤングケアラーシンポジウムを開催いたします。
現地での開催を当初予定しておりましたが、緊急事態宣言の発令に伴いまして、オンライン配信で開催することとなりました。オンライン開催への変更に伴いまして、事前の申し込みは不要となります。すでにチラシやミニコミ紙「たけのこ」等をご覧になり、お申込みを検討していただいていた方につきましては大変申し訳ございません。
後日、こちらの竹の塚地域学習センターHP内で、当日の配信URLを掲載いたしますので、開催日当日はそちらにアクセスして講演をご試聴ください。

 

詳細はこちらをご覧ください。(竹ノ塚地域学習センターHP)

https://www.adachi-takenotsukacenter.net/whatsnew/topics/post_10.html

 

下記のリンクにて講演を配信予定です。配信日当日はこちらから動画をご視聴ください。
ヤングケアラーって何?ーヤングケアラーシンポジウムー(YouTube)

ヤングケアラーという言葉をご存知ですか?

最近ニュースで聞く機会が増えたこの言葉について、 

足立区で初めてのシンポジウムを開催します。 

現状は、何が問題か?どんな支援が必要なのか… 

正しく知り、足立区の明日につながる機会にしましょう。 

社会福祉や教育、子どもと家庭支援につながる現場の方、 

関心のある方からも、多数のご参加をお待ちしています。 

ケアラーとは、こころやからだに不調のある人の介護・世話・気づかいなど、ケアの必要な家族などを無償でケアする人のこと。ヤングケアラーとはそのうち、大人が担うようなケア責任を引き受けている18歳までの子どものことをいいます。親や祖父母だけでなく、幼いきょうだいを看ている場合もあります。特に子どもの場合、心身の発達や勉強、進路にも影響を与えるほど、ケアの負担が重かったり長かったりすることがあります。自身で気づけず、また、相談相手を見つけられずに、様々な機会を失ってしまうなどの課題が近年の調査で明らかになり、報道も増え、支援の機運が高まってきました。 

8月に、足立区で初のヤングケアラーを知るシンポジウムが開かれます。周囲が気づくことができれば、本人のニーズや状況を確認し、負担を軽くできるサービスにつなげるなどの支援ができます。多くの方にそうした子どもたちの存在と抱えている課題、そして、私たちに何ができるかを、シンポジウムを通して考えていくきっかけ作りとして開催したいと思います。

 

詳細はこちらから

https://saas.actibookone.com/?cNo=116772&param=MV8zXzc%3D&pNo=2&detailFlg=0&fbclid=IwAR3XabE108WdhX65KXvsQiCwJRWFf1LQUTnd4VPD47CZLiDUnwZF9kXpgb0

令和3年8月22日(日)

足立区竹の塚地域学習センター 4階ホール

午後2時~4時(会場午後1時30分)

入場料無料/先着100名(事前申込制)

 

申込:

足立区内地域学習センター

窓口・電話・インターネットにて

7月26日(月)より受付開始

 

【主催】ヤングケアラーシンポジウム実行委員会  

【共催】(一社)あだち子ども支援ネット  足立区竹の塚地域学習センター 

 

 

<インターネットからお申込の場合>

足立区公式ホームページから「電子申請・各種予約」 

→「講座予約システム(生涯学習施設・スポーツ施設)

→「講座予約システム(外部サイト)

をご選択ください。 

※申込開始時間は午後 1 時からとなります。

 

<お問合せ >

竹の塚地域学習センター(足立区竹の塚 2-25-17) 

https://www.adachi-takenotsukacenter.net

TEL  03-3850-3107        FAX  03-3850-0233 

MAIL  takenotsukalccyc@zb.wakwak.com